しらせ号にまた会いたい
今日、皆どんな風に過ごしてますか?
ある5年前の11月末頃に撮った写真をみて
懐かしい思うのといくつかの思い出が。
そうです。皆さんご存知の
南極観測船 しらせ号 です。
日本から西オ一ストラリアに来るまでは、
知っていても
テレビだけで観るだけだったんですが。
しらせ号は、南極:昭和基地へ向う前に
オーストラリア西海岸のフリーマントル(Fremantle)に寄港して、物資や燃料などの補給を行い、観測隊員が乗艦し最終的な準備を行います。確か5日間程の寄港と思いますが、
多くの在留邦人等が出迎えてまた、
見送りをするんです。
17年程前のしらせ号の寄港中、
ラッキーなことに
一般公開で一部の艦内を観察できたのを
覚えています。
5年前のしらせ号の寄港中
マリーマントルにある オープンマーケット内で
若い南極観測隊員の男性とちょっとした
チャンスで話ができたことも
又いい思い出の一つ。
確か彼は、日本の家族と何ヵ月も離れて
しまって淋しいけれど、自分の任務を
きちんと果たしてきますと言っていました。
それと額の汗をふきながら
パースは本当に暑いですね。
とも言っていました。
観測隊員の皆さんはきっと今、
しらせ号にて
家族の待つ家路, 横須賀港に
向っているのでしょうね。
無事に日本に帰って来てほしいです。
毎日, 暗い、あのウイルスの話ばかりのですが
しらせ号の帰国する
4月10日(予定日)が楽しみですよね。
PerthWAから。